2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

2016.05.08 (Sun)

山下達郎 PERFORMANCE 2015-2016 レポート

山下達郎 PERFORMANCE 2015-2016

2016年4月3日(日)
鹿児島市民文化ホール 第1ホール


セットリスト、ライブレポートは続きから。


【More・・・】



1. SPARKLE
2. DAYDREAM
3. Windy Lady
4. DOWN TOWN
5. 土曜日の恋人
6. Endless Game
7. 風の回廊
8. すてきなメロディー
9. 過ぎ去りし日々"60's Dream"
10. Can't Take My Eyes Off You (Cover)
11. DANCER
12. Chapel of Dreams
13. おやすみ、ロージー -Angel Babyへのオマージュ-
14. ANGEL
15. クリスマス・イブ
16. 希望という名の光
17. さよなら夏の日
18. SUGAR
19. BOMBER
20. LET'S DANCE BABY
21. アトムの子

EN1. HAPPY HAPPY GREETING
EN2. RIDE ON TIME
EN3. 恋のブギ・ウギ・トレイン
EN4. いつか (SOMEDAY)
EN5. YOUR EYES




-------------------------



多忙のためレポの掲載が遅くなりましたが
念願の山下達郎ライブです!






ステージセットはビーチとリゾートホテルを模したもの。
上手にガソリンスタンド、下手にホテル、電飾の椰子の木などもありました。

アカペラコーラスをSEにバンドメンバー登場。
ホテルから登場した達郎さんに一際大きい拍手と歓声が!

SEが止んだと同時にあのしなやかなカッティングが鳴り、
始まったのはオープニング感満載な「SPARKLE」
生で見るその演奏姿にもう高揚しましたねぇ・・・


今回のバンドメンバーは達郎さん含め10名!!

Guitar:佐橋佳幸
Bass:伊藤広規
Drums:小笠原拓海
Acoustic Pf&Rhodes:難波弘之
Key:柴田俊文
Sax:宮里陽太
Chorus:三谷泰弘、ハルナ、ENA



続く「DAYDREAM」のアウトロでは難波さんの長編エレピソロ。
徐々に高揚していくフレーズ群は見物でした。

ギターカッティング始まりの「Windy Lady」
所々挟まれる佐橋さんのギターソロが艶やか。
アウトロは6/8になってリズムブレイクしてからの「DOWN TOWN」
「Windy Lady」の妖しげなムードから一気に空気が柔らかくなりました。



MCによると今回ツアーのセットリストのテーマは
「明るい曲」を中心に選んだとのこと。
デビュー40周年の感謝の気持ちなどもファンに向けて話していました。



久しぶりに演奏するシングル曲たちとアナウンスしてから「土曜日の恋人」
緊張感あるシンセのイントロから「Endless Game」
哀愁漂う間奏のサックスソロがもうなんとも言えない切なさ・・・

アコギのブリッジミュート刻み→歌いだしという始まりで「風の回廊」
アウトロの「IN THE WIND」のとこもコーラス3人で再現していました。


ハルナさんとデュエットで「すてきなメロディー」
「過ぎ去りし日々」とここらはSUGAR BABEのナンバーが続く。



20代に作った曲を60代になった自分が歌うと
懐メロ歌手なんて揶揄する声もあるのだとか。
そういう声に対し、「曲に対するパッションさえ失わなければ
懐メロなんてものはありません。」と一掃。
サラッと名言を言ってのけるところさすがだなぁと思いましたね。



日本ではカバーソングブームで色んなアーティストが色んな曲をカバーをしているが
「どれもベタな選曲ばかりだ」と愚痴をポツリ。
しかし今から演奏するカバー曲は「やってみたかった超ベタな選曲です」と(笑)

ギターを置き、ハンドマイクで「Can't Take My Eyes Off You」
フランキー・ヴァリの原曲に近いアレンジでした。
サビではご婦人たちからの黄色い声が!
花道も歩いたりして大ウケだったけど歌唱後、
「どこでやっても自分の曲よりウケが良くてちょっと癪」とポツリ(笑)



世界情勢と政治の話を前置きに「DANCER」
アタックの効いたスラップベースとドラムのコンビがナイスでした。
アウトロは宮里さんのソプラノサックスによる長編ソロ。
フレーズもさながら、圧巻だったのはソロ終盤。
下手すりゃ失神するんじゃないかってほどの長いロングトーン。
当然、会場からは拍手喝采の嵐でした。



バンドメンバーは捌けて達郎さん1人でオンザストリートコーナー(アカペラ)

歌いこなすのが難しい曲だがここ数年、調子が戻ってきたので。
と前置きから「Chapel of Dreams」
これまた・・・もう歌い出しから痺れるほどの声の伸び、艶やかさ。
バックのコーラスだけじゃなくボーカルも同期演奏なのでは?
と疑うほどの凄さでした(うまく伝わらん)


その後も「おやすみロージー」「ANGEL」
とアカペラナンバーを歌い上げると

アカペラverの「White Christmas」が流れてバンドメンバー再登場。
そして演奏された「クリスマス・イブ」
途中コーラスのみの所は同期演奏によるものでした。



「希望という名の光」
アウトロでは「凍りついた夜には~」と「蒼氓」の一節を挟む場面も。
蒼氓は個人的に一番好きな曲なのでハッ!!(゚Д゚) としました。
後から調べたら「今日をこえて」など色んな曲の歌詞を挟んでいたらしいですが
これらの曲が合わさることでより曲に説得力が増すなと感じました。


「さよなら夏の日」ではステージセットが夕暮れのビーチに。
曲が進むにつれ日が暮れていき、最後は夜のビーチに。
この照明演出がドラマチックでなんかジーンときました。



嵐に提供した「復活LOVE」の裏話などMC。
イントロだけギターを弾いてくれたので「そのまま歌ってー!」という客からの声に
「まだ歌詞を覚えてない」とかわしてました(笑)

アイドルに提供した曲は基本、ライブで生演奏することを想定して編曲してないので
いつものバンドメンバー6人でもライブで再現するのが難しいのだとか。
なら曲の為にバンドメンバーを増やせばいいかといえば、単にそういう問題ではなく・・・

メンバーを増やせば当然、演奏が楽になるが
手が空くその分、リズムが緩くなり面白みがなくなる。
このギリギリの人数と人力でやることで、バンドとして良いグルーヴが生まれるのだと。

これまたサラッと名言を仰ってました。



古参ファンから「『クリスマス・イブ』はライブで飽きたからやめろ」
との声が多々あるとのこと。
自身最大のヒット曲を、新規でライブに来た方の為にも
「『クリスマス・イブ』はセットリストから外しません!」と宣言もしてました。

SUGAR BABEから「SUGAR」
後半は山下&佐橋ツインギターソロから交互にフレーズを弾き合うギターバトルへ。


客席総立ちの「LET'S DANCE BABY」
「心臓に~」のとこでクラッカー鳴らす人めっちゃいました!

「希望という名の光」と同じく歌詞挟みあり。
鈴木雅之の「夢で逢えたら」や大滝詠一の「幸せな結末」など。

本編ラストの「アトムの子」では
あのリズムに「アンパンマンマーチ」サビの歌詞を挟んでました。





いったん捌けたあとアンコール。
達郎さん、シャツだけ着替えて再登場。

手拍子を促し「HAPPY HAPPY GREETING」
リズムが似てるのでイントロで「ドーナツ・ソング」を歌うお遊びあり。
シャキシャキのカッティングが心地良かったですねぇ。


間髪入れず「RIDE ON TIME」!!
終盤ブレイク挟んでメンバー1人ずつソロ回しあり。
もうバンドメンバーにも見せ場満載!

ラストは演奏も止み、達郎さん1人で長めのフェイク。
これだけでも拍手モンだったのに、さらにステージ後方に行き今度はマイクなしでフェイク。
ホールはさらに大きな拍手に包まれていました。
魂を揺さぶるというか。あの畳み掛けるようなフェイクは本当に鳥肌モノでした。



盛り上げることを止めない「恋のブギ・ウギ・トレイン」では
達郎さん、マシンガンカッティングソロもやってのけるタフさ。
もう恐ろしい。

コーラスワークが素敵な「いつか (SOMEDAY)」を歌い終え
最後にバンドメンバーを紹介して達郎さん1人残ってMC。

ラストにアカペラ+同期で「YOUR EYES」を歌い上げ
以上、約3時間半のステージ終了!!!!!
盛大な拍手に見送られ、ステージを後にして行きました。






もうただただ感激するばかりで圧巻のライブでしたね。

まず開演時間。
開演時間って大体5~10分遅れることがほとんどだと思うけど
開演時間ほぼピッタリに始まったことに驚き(他の会場はどうだったか不明だけど)
ここらへんにプロ意識の高さが伺えますよね。

それと達郎さんがバンドメンバーを
「ボーカルをバックアップするアンサンブルが出来るメンバー」と評していた通り
ライブでボーカルの歌詞がクリアに聞こえたことに驚き。
色んなアーティストやバンドのライブを見てきたけど一番の音響でしたね。
まぁ長年ライブをやっている賜物なんだろうなとも思いました。


MCも生サンデー・ソングブックって気分で面白かったですね。
上質な音楽をもうお腹いっぱい堪能させてもらったライブでした。
次も頑張ってチケット取ろう。

ファン層はやはり40~50代がパッと見多かったかな?

以上、63歳の達郎さんに負けてられんと思った
音楽好き24歳の書き殴りライブレポでした!!!




テーマ : ライヴレポ・感想 ジャンル : 音楽

04:20  |  LIVE レポート  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://mimikopiscore.blog95.fc2.com/tb.php/545-c1dcfb8f

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |